顔文字を使おう<言語>

 

はじめに

ども(^◇^)/
文字だけではうまく表せない感情を伝えるのに、顔文字は有効な手段と
いえます。
ここでは、言語の機能を活用する、顔文字の使い方をアドバイスします。
※ソフトを使う顔文字については、顔文字を使おう<ソフト>編をご覧ください。
 

まず言語を確認します


スタート→設定→コントロールパネルから、キーボードを開きます。
言語のタブで、言語がなんであるか確認してください。


上記の場合は見るからに IME98 が使われています。
 

言語がIMEの場合


『プロパティ』→『辞書/学習』で、『顔文字辞書』のチェックをONにします。
ではなく、の状態にします)
OK→OKで、設定を完了させます。たったこれだけで準備は完了です。



「かお」と入力して変換(スペースキー)で、顔文字が出れば成功です。
「わーい」「にこっ」「しくしく」「ばんざい」「ぺこり」「めがてん」などで
変換することもできます。


 
言語がATOKの場合


ジャストシステムのサポートページに、大変わかりやすい説明があります。
ATOKのバージョンにより、下記をクリックして参照してください。
フェイスマーク辞書を後から追加す方法も、わかりやすく書かれています。


ATOK11で顔文字を入力する方法

ATOK12で顔文字を入力する方法

ATOK13で顔文字を入力する方法

 
補足


言語がIMEの場合、前述の設定をおこなわなくても、変換モードを
「話し言葉優先」にすることで、顔文字が使用できます。
しかし、変換モードを随時変更することは、一般的な使い方ではないと
思いますので、私は前述の設定をお薦めしています。

 

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